(C)BaseSon/真・恋姫無双製作委員会 2009 曹操軍は分かるとして、なんで袁術が来ているのだろうと思ったら、歌にネタを持って行くための人材だったらしい。 まさか袁術にこんな活躍があるとは思いもしなかった。 凄い。なんか壮大なスケールでバカやってる(笑)。 黄巾の乱を歌で鎮めるとか本当、この作品のシナリオは凄いな。 ある程度の所で関羽達が乗り込めば良かった気がしますが、結局時間切れで危うく武力衝突の危機に。 事前に孔明とかが作戦を練っていたようですが、どの辺まで歌で取り込むつもりだったのだろう。 さすがに三国志なのだから劉備の出番がなければということで、戦闘になりそうな所を劉備が歌い出したのをきっかけに皆で歌いはじめて、ついに張三姉妹を太平妖術から目覚めさせます。 一番バカで、今までは妹たちに言われるがままだった長女が最初に目を覚ますというのが良いですね。 黄巾の乱も鎮圧。親衛隊になってしまった郭嘉が最後に軍師になれるという小ネタもフォローして話は終わりました。 最後はすっかりその存在を忘れてましたが、”出のきっかけが掴めず遅れた”趙雲がオチ担当でした。 太平要術の書も持ち去られたし、どう見ても続きがありそうな終わり方でしたので、やはりというか予告で続編が案内されました。 最初から分割2クールだったか。 呉のメンバーは通算第3期での登場となるようですね。 まあ登場人物多すぎますから、2クールは確かに必要でしょう。 別に分割しなくても一気に2クールやれば良いような気もするのですが、そこら辺は色々事情があるのだろうな。 というわけで、ここでは特にまとめはしません。 次は4月の放送を楽しみに、一度3ヶ月間のお休みです。 |
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