(C)ABC 東映アニメーション 今回は「精一杯、頑張るわ!」のキュアパッション。 やはりフレッシュメンバーはこの口癖か。地味にパッションハープ持っていたのが嬉しかった。 今回は各キャラの顔芸が凄い回でした。 まあそれだけ各キャラが元気に動き回っているということで見ていて楽しかったですけど。 さて、プリキュアの正体は秘密。でも人見知りのひめは良くても、めぐみには嘘つくのは難しい様子。 この辺は前作の最初にマナでも同じようなエピソードがありました。 あらたにめぐみ達の前に現れた幹部、ホッシーワ。 名前的に2,3年前まで横浜スタジアムにいた星型のやつの親戚か何かかと思ってしまいます。まさか悪者になっていたとは、後継のタヌキ(いやハムスターか)が泣くぞ(笑)。 しかし誠司の危機に、彼の目の前で迷わず変身するめぐみ。彼女のあふれる行動力がよく分かる格好良いシーンです。 最初から変身してくればとか言ってはいけない(笑)。 あと周りに危害が及ばないために正体を隠すというのは分かる理由ですが、でも敵の前では正体晒しても良いのはなんか不思議。 誠司を傷つけられた怒りで、プリンセス置いてけぼりで凄い迫力のキュアラブリー。 初期からこの戦闘力とは末恐ろしいピンクです。 本作の売り、フォームチェンジ。チェリーフラメンコの姿はEDに使っているCGでの描写となりました。 でもこのチェリーフラメンコ、元々普段の絵でもめぐみ(キュアラブリー)と大分雰囲気変わっているのに、さらにCGになるともう同じ人物には見えず、なんかこのCGのシーンだけ浮いているように感じてしまいました。 これならOPにも出ている普通の絵で良いのになとちょっと思いました。 初登場の必殺技「ピンキーラブシュート」 基本の流れはすでに出ている2人と変わりませんが、両手で打ち出すのと、あと光の形がハート型というあたりはさすが主人公。 誠司の前で変身したのでしっかり正体ばれました。 強い決意で誠司が見ている前で変身したのに、事が終わるとなんとか隠そうとするめぐみが面白い。 ちなみに今回はめぐみが中心の話ですが、その中で誠司との絡みでしっかりひめの人見知りぶりも描かれているのは凄いと思いました。 正体知ってしまったら仕方ないので、彼とも秘密を共有して、手助けしてもらうことになります。しかしブルーがその前にめぐみと誠司に話したルールが「プリキュア内での恋愛禁止」。 某アイドル系の作品が売れている影響かどうか知りませんが、プリキュアまでなんかだアイドルっぽいネタが。 しかし、”プリキュア内”での恋愛禁止ってどういう意味だろう。 つまり・・・ こういうのとか、 こういうのはNGで、 正体を知らないコレはOKという事なのだろうか。 それなら一部の濃い百合の人達(笑)を除いて、基本的には問題無さそうだけど、今回は誠司がサポートとして仲間に入ったことで引っかかってくるという事ですね。 禁止ルールが、今後どんな話を見せてくれるのか楽しみです。 ところでめぐみ、プリカードゲットというひめの言葉に対し、敬礼して「おっす!」 さらに誠司に仲間に加わってもらうことが決まったときに、「頑張ろうぜ、誠司!」 まだめぐみの性格が掴めたわけでは無いのですが、見た目はともかく、やけに男っぽい喋り方や行動するキャラです。まあプリキュアの主人公としては正しい方向の気がするので、今後の活躍に期待できそうです。 ついでに誠司に渡されたキュアライン。いや男にそのデザインは可哀想だろ(笑)。 |
<< 前記事(2014/02/14) | ブログのトップへ | 後記事(2014/02/24) >> |
タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
---|
内 容 | ニックネーム/日時 |
---|
<< 前記事(2014/02/14) | ブログのトップへ | 後記事(2014/02/24) >> |